講座についてAbout us
成果
- 2025年3月28日松原淳一先生、武藤学教授らの「標準治療開始前にがん遺伝子パネル検査を実施するFIRST-Dx studyのフォローアップ観察研究:1年中間解析」の論文が、Cancer Science誌にアクセプトされました。
- 2025年3月27日リアルワールドデータR&D講座に所属していた江口佳那先生(現:京都大学情報学研究科)と当講座武藤学教授による「スマートフォンアプリによるアルコール摂取量の変化に関するリアルワールドデータ」がOnline Journal of Public Health Informatics 誌に掲載されました。
- 2025年2月6日近藤雄紀先生、大橋真也先生、武藤学教授の「アルコールによる多発扁平上皮発がんにおけるALDH2とTP53の重要性」に関する論文が、Journal of Gastroenterogy 誌にpublishされました。
- 2025年1月9日齋藤伴樹先生、大橋真也先生、武藤学教授とNTT物性研の共同研究成果(微小血管フローを考慮したorgan on chipモデル)が、Advanced Material Technology誌にacceptされました。
- 2024年10月10日三谷洋介先生が共同筆頭著者の「乳酸が食道腺がんに与える影響」に関する論文が Biomolecules誌にpublishされました。
- 2024年9月20日三谷洋介先生の「非術後食道狭窄に対するRICの有効性と安全性」に関する論文が Endoscopy International Open誌にpublishされました。
- 2024年8月27日山田敦先生の「若年発症固形がんにおけるLynch症候群スクリーニング」に関する論文が Int J Clin Oncol誌にpublish されました。
- 2024年7月8日堅田親利先生の「臨床病期Ⅱ/Ⅲ期(T4を除く)胸部食道扁平上皮癌を対象としたDocetaxel+CDDP+5-FU (DCF) 併用療法によるchemoselection後に化学放射線療法あるいは外科切除を実施することの有効性を評価する第Ⅱ相試験(CROC試験)」の論文がInternational Journal of Radiation Oncology, Biology, Physicsにpublishされました。
- 2024年4月23日近藤知大先生の稀な活性化変異であるEGFR kinase domain duplication を有する大腸癌症例に対するEGFRチロシンキナーゼ阻害剤の効果に関する研究成果がThe Oncologist誌にacceptされました。
- 2024年4月22日当科、RWD研究開発講座、株式会社インテージヘルスケアで共同で実施した「がん診療におけるePROシステムの臨床実装に関する研究」がCureus誌からPublishされました。