講座についてAbout us
成果
- 2025年5月1日山田敦先生と近藤知大先生の「ゲノム医療時代における遺伝性大腸癌についての総論」が Journal of the Anus, Rectum and Colon誌にpublishされました。
- 2025年4月14日当科の横山顕礼先生と消化器内科の垣内伸之先生らの共同研究である「正常頬粘膜における体細胞モザイクの解明と安全で簡便な食道がん予測モデルの構築」に関する論文が、Science Translational Medicine誌にアクセプトされました。
- 2025年4月14日青山育雄先生(現:大津赤十字病院)が事務局、武藤学教授が研究代表のJCOG1207試験(食道がん術後難治性狭窄に対するバルーン拡張+ステロイド局注 vs Radial Incision and Cutting (RIC)+ステロイド局注の第III相ランダム化比較試験)がEndoscopy誌にacceptされました。
- 2025年3月28日松原淳一先生、武藤学教授らの「標準治療開始前にがん遺伝子パネル検査を実施するFIRST-Dx studyのフォローアップ観察研究:1年中間解析」の論文が、Cancer Science誌に掲載されました。
- 2025年3月27日リアルワールドデータR&D講座に所属していた江口佳那先生(現:京都大学情報学研究科)と当講座武藤学教授による「スマートフォンアプリによるアルコール摂取量の変化に関するリアルワールドデータ」がOnline Journal of Public Health Informatics 誌に掲載されました。
- 2025年2月6日近藤雄紀先生、大橋真也先生、武藤学教授の「アルコールによる多発扁平上皮発がんにおけるALDH2とTP53の重要性」に関する論文が、Journal of Gastroenterogy 誌にpublishされました。
- 2025年1月9日齋藤伴樹先生、大橋真也先生、武藤学教授とNTT物性研の共同研究成果(微小血管フローを考慮したorgan on chipモデル)が、Advanced Material Technology誌にacceptされました。
- 2024年10月10日三谷洋介先生が共同筆頭著者の「乳酸が食道腺がんに与える影響」に関する論文が Biomolecules誌にpublishされました。
- 2024年9月20日三谷洋介先生の「非術後食道狭窄に対するRICの有効性と安全性」に関する論文が Endoscopy International Open誌にpublishされました。
- 2024年8月27日山田敦先生の「若年発症固形がんにおけるLynch症候群スクリーニング」に関する論文が Int J Clin Oncol誌にpublish されました。